クライバーンとアランに合掌・・・。

今日は春を思わせる、暖かな良い天気です。桐生市にある公園の梅の木も先日まで固く閉ざしていたつぼみが、この暖かさで一気に咲き始めています。

そうそう、今朝のWebニュースでアメリカの世界的ピアニスト、ヴァン・クライバーンさんが亡くなったと訃報が届きました。78歳でした。

そうかと思えば、フランスの世界的オルガン奏者のマリー=クレール・アランさん(86歳)も亡くなったと、相次ぐ訃報が・・・。

共にとても素敵な演奏家でした。

今日は時間が続く限り、追悼の意を込めて、クライバーンとアランを聴いていようと思います。(合掌)

ヴァン・クライバーンは無名だった23歳の頃、東西(米ソ)冷戦のさなかのモスクワでの「チャイコフスキー国際コンクール」で優勝をはたし脚光を浴びました。それは、国民的英雄と称賛され、ニューヨークで凱旋パレードも行われるほどでした。まるでロックスター並の熱狂的なファンにも支持されるなど人気ぶりでした。

また、その業績をたたえ1962年から「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」がアメリカで始まりました。

このコンクール、2009年に初めて日本人として優勝した、辻井伸行さんの事は、記憶に新しいところですね。

巨匠、大物たちが徐々に姿を消していくことは寂しいことです。