感謝のミニコンサート

 

先週の春の陽気に、桜の花も咲き始めようとしていましたが、今週に入り寒い日が続いています。

 

週末から春らしさが戻るようですが、気温の変化に体調を崩さないよう、皆さんも気を付けてくださいね。

3月は別れの季節。

今日の主人公は、今年度ただ1人教室を卒業のI君。

I君は受験勉強の息抜きの楽しみにピアノを弾きたいと、忙しいテストシーズンも間を見つけてレッスンに通っていました。

I君との出会いは6年前。

お父さんの転勤で東京から桐生に引っ越し、東京でもピアノを習っていたので、桐生でもレッスンを受けたい。と、体験レッスンをしての入門でした。

あっという間の6年、発表会はもちろん、合唱コンクールの伴奏や市民コンサートに出演など、沢山演奏の経験ができました。


I君は聴音も楽典もかなりのレベル。

とは言え、音大に進みたいとは考ず「将来はエンジニアになりたい!」と自分の夢を語っていました。

そして見事理数系の国立大学に合格!!

夢への切符をつかみました。



昨日(2015/3/24)は最後のレッスン。

今までピアノを弾くことができた感謝をするため、両親を招待して最後のコンサートを開催しました。


「5曲弾きます」とプログラムをお母さんに渡すと「こんなに弾くの?」と少し驚いた様子。

少ない練習の中で集中していたのと、受験勉強が忙しくても頑張ってレッスンに通っていたI君だからできた事。


1曲目を弾き終え、お父さんお母さんからの温かい拍手の後、しばらく間が。。

「次は何の曲でした?」と最後の演奏会に少し緊張した様子(笑)

それから深呼吸をして一呼吸置き、最後までしっかりと演奏できました。

最後まで弾き切り、ほっと安心したI君の笑顔。

これから1人暮らしのI君。大好きなピアノは持って行けない為、少し寂しそうに「色々な所で演奏ができて、楽しかったです。今までありがとうございました。」

と何より嬉しい一言を!


別れは寂しいですが、I君の夢が叶うようにこれからも応援しています!

頑張ってくださいね。


←そしてこちらの写真は、これから1人暮らしを始めるI君へのささやかなプレゼント。

ケロロ軍曹のケロリン桶です。(笑)